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硬膜外麻酔に副作用はある?

硬膜外麻酔は無痛分娩のためだけに使われるものではなく
日常的に手術や手術後の痛み止めの目的で使われている方法です。

麻酔が効いている間に起こることがある副作用には、下記のものがあります。

① 神経障害

足の感覚が鈍くなる、足の力が入りにくくなる。


② 排尿障害

尿をしたい感じが弱い、尿が出しにくい。


これら①と②の副作用は、
硬膜外麻酔が痛みをブロックするしくみと関係しています。
くわしくは「Q8. 硬膜外麻酔が効いている間の身体の状態は?」をご確認ください。


③低血圧

分娩中の血圧は
モニタリングで注意深く監視されている対象の1つですが、
硬膜外麻酔が効き始めると、血管の緊張もほぐされるため
血圧が低下する傾向が見られます。

もし低下の度合いが大きいと
妊婦さんの気分が悪くなる可能性があるため、
通常は、問題にならない程度の血圧低下となるよう
状態を見ながら注意して行います。


④体温が上がる

体温もまた、モニタリングで監視されている対象の1つで、
硬膜外麻酔によって上昇する傾向が見られます。

しかしその原因はまだ完全には解明されておらず、
妊婦さんの代謝や呼吸の状態に関係していると推測されています。

発熱が強い場合は
ばい菌などが原因となっている可能性も考えられるため、
念のため出産後に妊婦さんと赤ちゃんの採血検査を行うこともあります。


⑤かゆみ

かゆみを感じる場合、
硬膜外麻酔と組み合わせて使用される薬が影響しています。

ほとんどの場合は
我慢できる程度と妊婦さんがおっしゃられるレベルですが、
かゆみを強く感じるようであれば、薬を使って治療します。


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